どうも、代表のゲンです!
やぁ!
最近IT系のドラマを2種類見ています。
今回はそんなドラマの紹介をしますけど、全然仕事と関係ないじゃんって思ったこれを読んでる画面の向こうのそこのあなた
このブログを見てるってことはすくなからずIT関係か経営に関わっている人か経営者か知り合いかだと思います。
俺がわざわざ会社のブログなのにドラマの紹介をするのは
エンジニア目線から見ても
経営者目線から見ても
なかなか考えさせられたからです
ということで早速紹介!
■シリコンバレー
IT起業のスタートアップコメディドラマになっております。
オタクたちが自分らで開発したシステムを武器に会社を成長させていく話なのですが、プログラマーだったら笑えるネタが満載です。
とくに「たしかに!」って思ったのはインデントの空け方の話
Tab派の主人公にできた彼女がスペース派で別れます。
ちなみにゲンズ社内は
Tab強制らしいです( ゚Д゚)
そもそも汚いソースコードは開発統括Pに暗殺されます!
またITエンジニア向けかと思ってみていましたが、それ以上に経営の勉強にもなりました。
日本とアメリカではスタンスがそもそも違うなーと思ったのが
日本は会社を一生育てていく!これのために日本の社長さんたちは頑張っていますね!
しかしこのドラマ見ていると、いいもの作ったから買収してもらおう!とか
株の保有率おれのがあるから会社のっとったぜ!イェーイ!とか
あそこんちのソフトぱくっちまおうぜ!とか
もう裏切りとか平気でしてくれます( ゚Д゚)コワー
ドラマの主人公たちはいろんなITネタで喧嘩をしながら会社を成長させていくので、起業したい方、IT目指している方、経営者の方、むしろITの仕事している方にはお勧めですよ!
ちなみにこのドラマの主人公であり社長の「リチャード」は
Mac
使いです。
■スコーピオン
ITオタクたちが政府から依頼されて、難事件を科学と数学の力で解決していくアクション、、なのかよくわからないけどそんなドラマです。
こちらは先に紹介したシリコンバレーと雰囲気が違って、シリアスな場面もたくさんあります。
戦う相手がそもそもテロリストとかですからね(‘A`)
スコーピオンは仲間たちの能力が常人ではありません。
リーダー含めメインメンバーは4人ですが、4人合わせてIQ700ぐらいある天才チームです。
そこらの監視カメラには数秒でハッキングしたり、わけわからん物理学の計算を一瞬でしたりとにかくやばいです!
しかもこの映画の主人公は実在する方で、その方の人生を元にドラマが作られています。
ちなみにスコーピオンの主人公であり社長の「ウォルター」は
surface
使いです
■役割分担
以前開発統括のPもブログで書いていましたが、この2つのドラマにはすごく共通点がありました。
①「チームワーク」
②「いつも一緒」
③「一緒に成し遂げる」
この3つをすごく感じます。
両方のチームはそれぞれが得意分野が分かれていて、チームで動くときは自然と分担が決まっています。
無意識にチームの仲間が「ここは俺の番だろ」みたいな感じで行動します
そしてどこに行くにもなぜか「みんなで」行きます。
ふつーの会社だったら打ち合わせは営業がいけばいいだろ、って思いますけど、クライアント1人に対して5~6人で押しかけて話をする場面が多いです。
まぁ営業が返ってきてslackで共有するよりは効率いいけど、今だったらもう3密アウトw
で、最後に重要なのが「一緒に成し遂げる」
1つのプロジェクトを「全員」でとりかかっているので、話す話題も考える事も共通なのです。
■まぁ何が言いたいか
所詮はドラマと思いますけど、俺はそーゆーの実践して真似するタイプです。
かっこいい!と思ったら真似をするのが男の子でしょう!
うちの会社では扱ってるコンテンツが幅広いからみんな1人で戦っている状態が多いですが、
いつまでもこの状況ではいけないと思いますし、コンテンツは徐々に削り取っていく考えです。
今いる仲間同士が1つの案件で一緒に力を発揮できるように環境は作っていくつもりです。
あとは結構最近はまじめに仕事してますけど、俺は真面目は大嫌いです。
もう少し余裕をもって面白く仕事をできるように心掛けないと、ワクワク感は誰にだって大事ですからね。
あとはどっちのドラマの主人公も「社長」ということで「お金」と「人間関係」にいつも悩まされています。
それが1番共感できるポイントだったなぁ( ;∀;)
こー見えて毎日悩んでるんですよ
今回はただのドラマネタじゃん!って?
いや、経営とIT関わってるならそもそも見なさい!っていうちゃんとしたお話しですよ!
しかしウォルターかっけーなぁ(´∀`)
弊社は
社員全員Surface
ですよ!!
タグ:IT系,mac,surface,エンジニア,プログラム,経営
2020.12.15